両親が一重の場合は子供も一重になるの?

両親の一重は遺伝するの?

まぶたに関係する遺伝子は、二重まぶたは優性遺伝、一重まぶたは劣性遺伝と考えられているため、まぶたは両親の形を受け継ぐ場合が多く見られます。
基本的に両親が二重まぶたの場合、その子供は二重になることが非常に多いですが、まれにそうでない場合もあります。
両親がそれぞれ二重まぶたと一重まぶたの場合だと、子供は二重まぶたになる可能性も高いものの、両親二人ともが二重まぶたの場合よりも、子供が一重まぶたになる可能性が高まります。
両親がどちらとも一重まぶたの場合、二重まぶたの子供が生まれることがほとんどありません。遺伝以外にもまぶたの形を決める要因はいくつか存在し、皮膚の厚さや脂肪の量、まぶたを開ける力などが影響します。
赤ちゃんや幼児の時は一重まぶたで、大人になってからまぶたの脂肪や皮膚の厚みが取れ、まぶたが開きやすくなることで二重まぶたになるというパターンも、まれに存在します。
太っている時はまぶたの脂肪も増えるので、ダイエットによってまぶたの脂肪も薄くなり、二重まぶたになる可能性もあります。特に赤ちゃんの頃は一重まぶたのことが多いため、両親のまぶたの形を受け継いだかは産まれてからしばらく時間が経過しないとわかりません。
赤ちゃんは寝ている時間が長く、授乳の時だけ起きている生活を送るので、ふっくらとした体形をしているのが通常です。顔にも脂肪がついていることから、本来二重まぶたであっても一重まぶたに見えてしまっていることが少なくありません。
二重まぶたになるタイミングは赤ちゃんの時期と、積極的に体を動かすようになる幼児期の二つに多く見られます。しかし珍しいケースだと、思春期になるまで一重まぶたの状態が続くこともあります。
思春期は成長ホルモンの分泌が活発になる時期で、性別に合わせて大きく体型が変化するのが特徴です。そのため、思春期のタイミングで体型が変わると同時に、二重まぶたに変化するケースもあります。